bigpapaの「うつ病貧乏復活ブログ」

うつ病⇒休職⇒退職⇒貧乏から復活する様子をリアルタイムでお伝えいたします!

【 過去話② 】私、ビッグぱぱの自己紹介をします(^-^)

皆様お世話になっておりますm(_ _)m
30代、二児のうつ病パパこと「ビッグぱぱ」でございます!



ブログ初心者の見づらい文章にも関わらず、
沢山の方に見て頂けているようで本当に嬉しく思います(T ^ T)


本当に本当にありがとうございます。。。


これからも書き方を学んで、
少しでも見易いブログにして参ります!


それでは、今日も前回からの続きをお話ししたいと思います(^^)


今回の内容は


1.評判の病院へGO
2.診察の実態
3.自宅に帰りつくと待っている現実


についてお話しします!



1.評判の病院へGO



あれから1週間が経ち、
ようやく診察日がきました。


病院の住所は私の実家近くで、
車で約1時間かかります。


予約時間はAM11:00にしており、
初めて行くところなので余裕を持ってAM9:00に出発しました。


病院に向かっている途中はドキドキしっぱなしで、
「マジで評判どおりかいな?」
「評価コメント全部サクラや無いよね?」
などなど常にマイナス思考全開で向かってました(^-^;


病院に対して凄く失礼ですよね。。。


その日はやけに渋滞が酷く、
病院に到着したのはAM10:55くらい。


ギリギリセーフ!!(゜ロ゜;


急いで受付を終わらせて、
待合室で待機しました。


待ち時間に症状チェックシートを記入するように言われました。
中身を確認すると、【Q1.体がだるく疲れやすいですか?】
などの項目に対し、【いいえ・ときどき・しばしば・常に】
に丸を付けていく簡単なものでした。


項目は恐らく30項目程あったと記憶してます。


症状チェックシートを終わらせて受付の方に提出後、
5分もしないうちに私の名前が呼ばれました。



2.診察の実態



私は少々緊張し、
恐る恐るカウンセリングルームに向かいます。


カウンセリングルームには女性のカウンセラーが居て、
自己紹介のあと私にこう言いました。


「いきなりですが私はビッグぱぱさんの味方です。最初は緊張もしますし、私の事を知らないので難しいところも多々あるかもしれませんが、思ってる事、感じている事、不安など何でも言ってくださいね」


みたいな事を言ってたと思います。


病院で初めてこんな優しい言葉を言われたので、
多少混乱してました。


もしかしたら普通なのかもしれませんが、
私の住んでいる近くの言った事ある病院はほぼ無愛想で作業的です。
※近所の病院関係者の方々申し訳ございません


それからカウンセラーの方に私の仕事内容、会社環境、家族構成、両親について、趣味や今の状況と色々お話しをしました。


カウンセラーとの話しで約30分くらい経ったところで、


「ビッグぱぱさんの状況をある程度把握できました。言いづらい事も沢山おしえてくださりありがとうございます。今から先生の診察に入りますので、ビッグぱぱさんの事を伝えてきますね」


と言ってその場を離れました。


私も一旦、待合室に戻り少し待つ事に。


しばらく待つと、
また名前を呼ばれたので次は診察室へと向かいました。


そこで出会った先生は男性で、
優しい雰囲気溢れる笑顔が素晴らしい先生でした。


先生は
「ビッグぱぱさん辛かったですよね。。。もう安心してくださいね。」


と言ってくださり、私の話しを真剣に受け止めてくださいました。


悪いスパイラルにはまってしまうと分かっていながら色々と考えこんでしまう事、会社で私と同じ立場の責任者も同じ仕事をしているので自分だけがこんなふうになるのは自分の甘えであることも、前の病院の対応も全て話しました。


先生は
「ビッグぱぱさん。本当に辛かったですね。勇気を出して思いを伝えてくれてたこと本当に感謝いたします。一つだけ私から言える事としたら、ビッグぱぱさんは決して甘えてません。むしろ、向き合おうと必死に努力してます。ここは自分でも甘え過ぎなんじゃないかと思うぐらい力を抜いて良いんですよ。いきなり言われても難しいとは思いますが。。。そして仕事量も通常ではありません。あきらかにオーバーワークです。心が弱いなんてことはありません。安心してください。そして今日から1人で治療しなくて良いんです。私と一緒に二人三脚で治療をしましょうね」


と言ってくださいました。



この言葉で私はスッと気持ちが軽くなり、
次の瞬間涙を流してしまってました。
※普段、人前では泣かないビッグぱぱです(^-^;


1人の患者にすぎない私の事を大切にしてくださり、
一つ一つ丁寧に内容の確認もしてくださいました。
本当に良い先生に出会えて良かったです。。。


同時に母にも感謝しました。
あの時に母から連絡がなければ、この先生には出会えなかったからです。


診察の話しに戻りますが先生の分析によると、
私は娘達と遊ぶ時が一番心が安定するようです。


なので、治療中積極的に唯一した方が良い事は
【娘達と遊ぶ】となりました。


処方する薬も飲んだ方が良いですが、
無理して飲む必要は無いとの事。


飲んだ方が落ち着くのであれば飲むぐらいの気持ちで良いですよと、
優しくアドバイスを頂き診察は終了しました。


次の診察は1週間後の今日と同じ時間で予約を取り、
病院をあとにしました。



3.自宅に帰りつくと待っている現実



私はスッキリとした表情で家に帰りつき、
ポストを覗くと見慣れない封筒が私宛に届いていました。


なんやろーと思い中身を確認すると、



支払督促状



・・・


・・・・・汗



使用しているクレジットカード、フリーローンの支払いが出来て無かったようです。


私は休職になってから、
外部の情報を出来るだけシャットアウトしたいと思うようになって、
ほぼ携帯の電源はオフにしてました。


あと外出もしたくなかったので、
ある程度の支払い分だけ残してぎんから一気にお金をおろしてました。
その計算を間違えており、引き落としが出来ていなかったようです。


ここから徐々にお金に関しても崩壊していきます。。。



長くなりましたので、今日はこれで終わりにします!
次回も続きからお話しをしていきますね(^-^)



※ブログ内容はノンフィクションです。
※当時を思い出しながら作成しています。
※思い出した内容をそのまま文章にしてますので、文章がよみづらいなどありましたらコメント欄などでアドバイス頂くと幸いですm(_ _)m


それでは次回も宜しくお願いいたします!
ありがとうございました(^-^)

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