【 過去話① 】私、ビッグぱぱの自己紹介をします(^-^)
皆様お世話になっておりますm(_ _)m
30代、二児のうつ病パパこと「ビッグぱぱ」でございます!
本日は、前回の続きからお話し致します(^-^)
お話しの内容としましては、
1.適応障害と診断された後の私
2.主治医からまさかの一言
3.一筋の光
についてお話しします!
1,適応障害と診断された後の私
去年の10月に適応障害と診断され、やむを得ず休職する事になりました。
ただ、私は店舗責任者を任されていたので、
責任者不在で店舗運営をしなければならない皆に申し訳ない気持ちと「早く治さんと!」と焦る気持ちがドンドン症状を悪化させていきます。。。
休職後の生活は地獄でした。
・夜はなかなか寝れない
・朝が来るのが嫌だ
・外出するのは気が重い
・朝方は特に体調が悪い
・店舗の皆に申し訳ない
・俺みたいな奴は価値が無い
など様々な症状に苦しみました。
当時の私は、この症状を「甘え」だと思ってました。
「他の皆も大変な中、しっかり仕事しとる、これは俺が自分に甘いだけやん!」
そう考えてました。
考えれば考える程、悪いスパイラルにはまっていく。。。
分かっていても状況を良くする事が出来ませんでした。
自分が自分で居られる時間は愛娘達と接している時だけです。
逆に愛娘達が居たから、自分が自分で居られる時間を作れたという事なので愛娘達には本当に感謝しかありません。
2.主治医からまさかの一言
ある日、病院に行った際に先生から「症状は改善出来てますね」と言われました。
私は「?」でした。
なぜなら、自分の中では症状がドンドン悪化していっていると思っていたのでビックリです。
私は先生に今の症状を何度も説明しました。
そしてこの症状は自分の甘えから来ているものだと説明しました。
すると先生は「まぁ、改善出来てきているのでとりあえず1ヶ月分薬出しときます。様子見てください。」と言い、話しの途中で診察は終わり私は病院を後にしました。
その時私は「病院の先生に見捨てられた・・・」と感じ、絶望しました。
恐らく待ちの患者さんが沢山いて、私一人にかけられる時間が無かっただけとは思いますが、私の話しを途中で切られて診察が終了したのは非常に辛かったと今でも鮮明に覚えてます。
3.一筋の光
そんな時、母から連絡があり、実家の近くに大変評判の良い病院があるとの事。
こんなベストタイミングで連絡が来るという事は大袈裟かもしれませんが何かの運命だと感じ、その病院に予約の電話をして1週間後に行く事となりました。
今回も見捨てられるんじゃないかという不安と、
親身になって聞いてくれる先生やったら嬉しいなという少しの期待を胸に1週間待つことにしました。
待っている期間中、その病院がどんな病院なのかが気になり過ぎてネットで色々検索したところ、非常に良い評価ばかりでした。
1回の診察時間も長く、完全予約制で1人1人親身にお話しを聞いてくださるとの事。
実際に受診された患者さんの声として、
他の病院には無い先生への安心感と親身になってくれる姿勢が素晴らしく、
1人1人の患者さんと真剣に向き合ってくれているのが伝わりますと書いてました。
その他の声も同じような事が書いてあり、
私のなかで「適応障害の完治」への一筋の光が見えてきました。
まぁまだ、自分で体感しておらず、あくまでネット情報なので半信半疑ではありましたが、全く希望が無いよりはマシです。
僅かの貯金で借金返済をしながら生活費、病院代を支払ってとお金の心配をしながら待つビッグぱぱでした。
またまた長文になりましたので今日はここまでにしますね(^-^;
次回も続きからお話しをしていきます。
いつも私の読みづらい文章を見て頂き本当にありがとうございますm(_ _)m
それでは次回も宜しくお願いいたしますm(_ _)m
ありがとうございました(^-^)